春学期から研究室を同じくするイタリアB大学の若手の博士Lさん(憲法)が、滞在中のロースクール内の「タワー」に招待してくれて、手料理もご馳走してくれた。写真のアペタイザの後のメインは、本場のカルボナーラ。
メインを料理しているところに、丁度、本日イサカに到着したスペインの教授Pさん(EU法・国際法)が入室して来たので、夕食にご招待。
僕達はシャンペンとワインを調達して行ったので、皆アルコールもまわって話も盛り上がり、いつの間にか深夜0時を回っていた。しかし欧州人は夜遅くまで夕食を楽しむと聞いていたけれども、確かにこのライフ・スタイルは楽しい。
居間に在るアナベラ・テイラー夫人の肖像画。新人のP教授に由来を説明したら、ひょうきんにもご丁寧にお辞儀をしていた :-)。
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